有限会社 岡 江 組
岡江建築設計研究所
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Okae Architect & Circle
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■ 省エネ住宅専門の工務店 ■
有限会社 岡 江 組
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銀の塔 お便り
imagination safety&amenity saving energy
Third Wave of House
(サードウェーブハウス)
third wave of house(サードウェーブハウス)を提案します。
新しい時代に向けた家づくりの流れ(システム+いい家にするための情熱)です。
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家を造るときの条件は、いろいろあります。出来ることなら、自分だけの家が欲しいと考えます。
でも現実は結構大変です。どれだけ満足した家にできるかは、
「どれだけあなたに選択肢があるか」ではなく、「どれだけ私達があなたの気持ちを汲み取ったか」だと考えます。
そのためには、時間はかかりますが、一つ一つの思いや問題点を確認しあうことが大切になります。
実は今までも行ってきました。しかし、どうもうまく整理できていなかったんではないかと思うようになりました。
家や生活のイメージは、将来の(夢の)生活を描いたものです。未来の話です。
又予算は、今の暮らしがそのまま反映されたものです。現在の話です。
その他に、家族は?ぺットは?・・・
両親は?・・・
老後は?・・・
終活は?・・・
日々の光熱費は?・・・
車の買い替えは?・・・
寒さは?・・・
暑さは?・・・
会社は?・・・
学校は?・・・
病院は?・・・
買い物は?・・・
旅行は?・・・
ゆっくり映画を見たい時は?・・・
好きな音楽を邪魔されずに聴くには?・・・
静かに本を読みたい時は?・・・
未来の話と現在の話や思いが一緒にあります。
だから、「何かを採用したら、何かを捨てる(我慢する)」が家づくりだとしたら、残念だと思います。
もっといい方法がないのかなと考えた家づくりが「サードウェーブハウス」です。
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2018、省エネ住宅の最終形です。1993この地域で最初のSCの家を提案してから25年の経験と実績の解答です。
2020、日本のすべての新築住宅は、暖かい家=省エネ住宅(省エネ基準)が法律で義務化されます。
私たちは、「我慢せず、暖かく暮らしたい」「安心、安全に暮らしたい」とお考えの皆さんのお手伝いをします。
私達の考えるZEH ゼロエネルギーハウスについて、そしてなぜ必要かにお答えします。
家を造るとき大切なのは、10年後、20年後、30年後・・・の自分の生活がどうなっているかを考えることだと思います。家の中や庭先に、緑の樹木や花が咲き、自分の好きな場所で本を読んだり、好きな音楽を聴きながら生活する。そうした潤いのある生活を守っていく器だと考えます。
国土交通省・経済産業省・環境省が合同で設置する「 低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議」において、 2020 年にすべての新築住宅に省エネルギー基準を適合義務化する方針を打ち出しています。エネルギー資源の乏しい日本において、とりわけZEH ゼロエネルギーハウス※は今後ますます大きな意味を持ちます。今の予定ですと10年後の2030年には建築(事務所やお店、私たちの家まで)をゼロエネルギー化する方針です。
そこで住宅の省エネルギー化の意味を考えると、世界的なCo2問題による地球温暖化防止のような地球規模の話になります。しかし最も重要なことは、
「私たちの普段の生活において10年後、20年後、30年後・・・に関わる」
ということです。何が係るかというと、
1.生活費を低減させる
(光熱費及び衣類購入費など)
2.我慢しない暮らし
(室内の温熱環境の改善による身体負荷の低減及び静寂性の確保によるストレス低減)
3.親などの高齢者介護の負担低減
(上記1.2による)※
4.突発的な障害(者)などのアクシデント対応等
(上記1.2及びバリアフリー化)
その他生活に関わる全ての事に、実は関わってしまうのが「家」「住宅」「すまい」と言われる器です。
この器の性能を上げておくことは、
安心安全な将来の自分の生活を「自ら確保すること」に繋がります。
だから、「家ってとても重要」だと私たちは考えます。
※ZEH とは 「外皮の高断熱化及び高効率な省エネルギー設備を備え、再生可能エネルギーにより年間の一次エネルギー消費量が正味ゼロまたはマイナスの住宅」と国は定義しています。
※14年間の父親の介護を自宅でした経験で得たことは、「介護される側以上に介護する側の環境(住環境)が良くなければ、続かない」という経験です。それも母親が行う老々介護の場合です。現実は、働かなければいけない人は、したくても介護できません。