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省エネリフォーム事例

平成28年度信州型住宅リフォーム助成金(省エネ先導モデル型)

省エネ・耐震リフォーム(ROMK)

住宅データ

建築年:平成元年築

住 所:長野県安曇野市穂高

建築主コメント

夏冬とも快適で光熱費も減りました。特に冬場1~2回は洗面所で水道が凍ってしまいましたが、今はありません。また高性能サッシに取り換えたことで結露もなくなりましたし、思いもよらず静寂性まで確保でき、ストレス軽減に大きく影響しました。見た目も新築のようになり、満足しています。そして何より助成金が使えることで思い切ったリフォームができました。

 

 

施工者(設計者)コメント

現状の省エネ基準に基づく住宅から見えてくる課題について、安曇野市(環境課)主催の「環カフェ 『暑さ寒さを我慢しない暮らし方教えます』」の講演後、「耐震性能の不足と省エネ性の問題を、住みながら同時に解決したい」との要望で、今回のリフォームが始まりました。

省エネリフォームの問題は、生活環境やランニングコストの改善だけでなく、その先にある少子高齢化社会に対応する「砦となる住まいを築くこと」に他ならないと思うからです。どうその切っ掛けを造っていくかが設計者、施工者にとってこれから大事になります。

平成28年度長期優良住宅化リフォーム推進事業

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